みらいえデンタルオフィス ブログ

2018.12.17更新

 

 

こんにちは!

船橋大神宮下 みらいえデンタルオフィス

歯科衛生士の八鍬と申しますflower2

 

最近急に寒くなってきましたねsnow

お家でも暖房が必須になってきました!

乾燥するので、風邪には気をつけて下さい!

 

さて、本日はむし歯についてお話ししたいと思います。歯の二大疾患といえば、むし歯と歯周病と言われています。むし歯で苦労された方も多いと思います。なので本日はその進行の仕方をお話ししたいと思います。これをみて少しでもむし歯の方が減っていくと嬉しいですglitter

歯はエナメル質、象牙質と呼ばれる硬い組織に覆われていて、その内部には神経や、血管から構成される歯髄(しずい)があります。歯髄という部分を神経と皆さん呼んでいます。

むし歯

エナメル質の部分だけの初期のむし歯は全く自覚症状がありません。しかし初期のむし歯は甘いものがしみるということがあります。冷たいものがしみると、むし歯が象牙質というエナメル質の下の部分にむし歯が達しており、ここで初めて自覚症状が現れます。熱いものがしみてくると、いよいよ、むし歯が歯髄(神経)のところまで達して急性の炎症が起きてきています。むし歯はとても進行してきている状況です。

何もしなくても痛みがある場合は、とても酷く、治療を行うにしても麻酔が効きづらい状況になります。

そして、長い間続いていた痛みが治まってきた時には、痛みを感じる神経自体がむし歯によって壊死している状態で、この段階になり放置し続けるとばい菌が溜まり、やがて歯の根っこに膿がたまり、激痛が生じたりする可能性があります。

 

このように段階を追って進行していくので、痛みが治まったからといって放置してしまってはいけません!早い段階であれば痛みも少なく、回数も短期間で治療することが可能なので、お忙しい方こそ、気がついた時に通っていただけると良いと思いますtoothtelephone

 

leafC0 削る治療の必要ない初期のむし歯

歯の表面が脱灰といって溶けてる状態です。痛みはもちろんありません。この状況であれば歯ブラシやフッ素塗布により進行が防げるので削る治療の必要はありません

 

leafC1 歯の表面のむし歯

まだ初期の段階なので痛みはありません。この段階であれば麻酔も必要なく歯を削った部分に材料を詰めて一回の治療で終わります。

 

leafC2 神経に近いむし歯

むし歯が象牙質に達すると進行も早く、神経に近づくにつれて冷たいものがしみ、痛みを感じます。症状によっては麻酔を使用して治療します。むし歯の大きさにもよりますが、削る部分が大きい場合はインレーと呼ばれる部分的な被せ物になるので、歯の型を取る必要があります。保険治療の場合は部分的な銀歯になります。

 

leafC3 神経まで進んだむし歯

神経まで達すると熱いものがしみたり、何もしてないのに痛みがあります。この状況はかなり危険な状況で、とても進行しております。神経と炎症の起きている部位を取り除く、根っこの治療が必要になら可能性がほとんどです。

 

leafC4 歯が崩れた末期のむし歯

ここまでくると痛みはなくなりますが、歯を残すことが難しい可能性が出てきます。

 

むし歯は自然治癒することはありません。なので痛みがなくなったからといって治ったというわけではないのです…

何か怪しいところがあったら遠慮なく受診してください!

痛みが出てからではとても辛いことが多いので、早めの受診、もしくは定期的な受診がお口の健康に繋がりますrabbit

 

 

投稿者: みらいえデンタルオフィス


SEARCH