みらいえデンタルオフィス ブログ

2019.07.29更新

 

 

こんにちは!

船橋大神宮下 みらいえデンタルオフィス 歯科衛生士の八鍬ですrabbit

 

 

麻酔や精神鎮静法についてお話ししてきましたが、本日は疑問についてお話ししていきたいと思います。

flower2アレルギーが心配な方について

麻酔で命が危険なほどのアレルギーが起きる頻度は、きわめて少ないとのことです。

麻酔関連のアレルギーでむしろときどきあるのは、表面麻酔薬に添加されている防腐剤や安定剤などによる湿疹などの小さなアレルギーです。スプレーやチューブ入りの表面麻酔薬は、開封後しばらく使用できるように、市販されている化粧品と同様の防腐剤が添加されていることが入ります。また、使いやすく粘性をもたせる安定剤が入っていることもあります。そのため、化粧品で湿疹ができやすい方は、小さな湿疹ができることもあります。

ショック症状を起こすほどの激しいアレルギーも数十万件に一件といわれ、きわめて少数ですがないわけではありません。麻酔薬自体より添加物に対する反応がおおいと言われています。ご心配な方は皮膚科のアレルギー検査をオススメします。

 

flower2妊娠中の麻酔について

赤ちゃんの器官が形成される妊娠初期から4ヶ月くらいまでは、麻酔は避けたいものです。ただし、麻酔薬自体は帝王切開に使われても赤ちゃんに影響がないことからもわかるように、安全性が確認され、信頼されている薬剤です。安定期にはいってからの使用は別段問題はないとのことです。しかし、実際のところ麻酔が必要になるような歯科治療を受ける場合、レントゲン写真はもちろん、外科処置を伴うケースも多いことでしょう。妊婦さんの精神的、肉体的なストレスを考えると、可能な限り避けていただく方が望ましいと思います。

 

flower2麻酔がなかなか効かないことについて

患者さんの服用している薬によっては、麻酔が効かないことがあるので歯科医師にどんな薬を服用しているか伝えましょう。もしくはお薬手帳をお持ち下さい。

また、炎症が大きくなるほど、局所麻酔が効きにくくなってしまいます。炎症が大きいほど、その場所は強い酸性になります。アルカリ性の麻酔薬を注入すると中和してしまい、思うように麻酔薬の効果が発揮されないからではないか、と考えられています。まして、痛むところに注射すると思うだけでも、痛みに対する閾値(感覚の敏感さ)は高くなるものです。歯の痛みを我慢せず、早めにの来院をお願いします。

特に麻酔が効きにくいのは下アゴです。麻酔の注射をする際下アゴの歯槽骨は硬く厚い骨で覆われているため、患者さんによっては歯槽骨の内側にある海綿状の骨までしっかりと薬液を染み込ませにくいことがあります。

 

star心配なことがある場合は気軽にご相談くださいstar

投稿者: みらいえデンタルオフィス


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