医師・スタッフ紹介|船橋の歯医者「みらいえデンタルオフィス」

STAFF

院長ご挨拶

院長

Masamitsu Kuwahara

2012年9月、船橋市の京成本線大神宮下駅徒歩1分のところに、〈みらいえデンタルオフィス〉を開業した、院長の桑原正光です。
これまで、九州の診療所で働いたり、首都圏のデンタルクリニックの院長を務めるなど、歯科医としてのキャリアを10年余り重ねてきました。

それらの経験を通じて、一般歯科治療の奥の深さを実感しながら、それを患者さんの笑顔につなげるためには、すべてを自分の裁量で行い、全責任を負う個人医院が望ましい、というひとつの答えに到達。年齢的にも早過ぎず遅過ぎず、今がベストだと判断し、開業に至った次第です。いわば、機が熟した結果だと私はとらえています。

  • 経歴

    • 鹿児島県 出身
    • 岩手医科大学歯学部 卒業
    • 鹿児島大学歯学部第一口腔外科 入局
    • 国立都城病院歯科口腔外科 勤務
    • 南さつま市立坊津病院歯科 勤務
    • 長島町国民健康保険平尾診療所歯科 勤務
    • 医療法人大伸会コスモス歯科 院長
    • 2012年、みらいえデンタルオフィス 開業
  • 所属学会・研究会等

    • 日本口腔インプラント学会
    • 日本顕微鏡歯科学会
    • 東京SJCD
    • 日本臨床歯科CADCAM学会
    • FWD
    • FDC

桑原院長の
歯科治療に対する想い

歯科医師の仕事を選んだ理由笑顔で帰っていく患者さんを見て仕事に楽しさを感じた

私の生まれは、母の実家のあった神奈川県平塚市ですが、3歳ごろ父親の仕事の都合で鹿児島に移住しました。

幼いころから細かい作業が得意で、その器用さを生かして「将来は、何か手に職をつけたい」と思っていた高校時代、母が眼科医だったり、親戚に歯医者がいたりで、なんとなく医学の道を歩む、しかも歯医者になるという希望がそのころ芽生えていたのかもしれません。そして、大学は父の母校である岩手医科大学を進学先に選んだのも、家族の影響があったかと思います。

大学卒業後は鹿児島に戻り、鹿児島大学歯学部第一口腔外科に入局しました。この大学病院では、口腔手術など比較的大がかりな治療を経験しましたが、歯が治って、あるいは見た目が改善されて、元気になって笑顔で帰っていく患者さんたちを見ていて、この仕事の楽しさを感じたのを覚えています。
その後、鹿児島や宮崎の公立病院や診療所に出向。大学病院と違って、そういったところでは子どもからお年寄りまで幅広い患者さんたちの、あらゆる診察、治療を経験することができました。

この間の5~6年はいわば研修時代ですが、私にとって歯科医として腕を磨くとともに、口腔外科よりも一般歯科に一層興味がわいて、将来的には独立開業を、と心に決めた時期でもありました。

歯科医院の開業にあたって歯科の技術、設備、コミュニケーションをますます充実させたい

6年前には、先進の医療情報、医療機器などがいち早く入手できて、医療のレベルも高い首都圏でさらなる経験を積むために、鹿児島大学の医局を離れ、千葉県印西市のデンタルクリニックに院長として赴任。雇われ院長でしたが、ここでの6年間の経験の蓄積が、診察・治療という医師の役割だけでなく、経営面など歯科医院のトータルプロデューサーとしての仕事を覚えることにも役立ちました。

そして、いよいよ開業の準備を本格的に始めましたが、やはり東京都内では物件の都合がつかず、先輩のアドバイスもあって、千葉県船橋市に狙いを定め、2012年9月に自らの歯科医院を開業するに至りました。

これからは、このわが城である〈みらいえデンタルオフィス〉を地域の皆さんに安心して活用していただけるよう、腰を据えて治療に取り組むとともに、技術、設備、コミュニケーションといった必要不可欠な要素をますます充実させていきたいと思っています。

ちなみに、〈みらいえ〉とは、未来へ羽ばたこうとか、前向きに明るく、というような意味を込めて名付けました。

歯科医師のご紹介

Shun Yamada

2017年4月より診療をすることとなりました。患者さんとしっかりお話をして一緒にお口の環境を守って行きたいと思ってます。気軽にご相談ください。2017年4月より診療をすることとなりました。患者さんとしっかりお話をして一緒にお口の環境を守って行きたいと思ってます。気軽にご相談ください。

経歴

  • 千葉県八千代市 出身
  • 岩手医科大学 卒業
  • 趣味 サッカー

スタッフのご紹介

スタッフ一同、みなさんのご来院をお待ちしております。